嬉しいのちの悲しかったこと
もう一つ8月末のこと、またブースケ家族が会いに来てくれました!
前にもブースケ家族とブログに載せましたが、どういうことかというと…
ブースケは与那国にいた頃、友人が仔馬から飼ってて友人には娘ちゃんもいてとっも可愛がられていました。
でも家族で島を出ることになり、その前に愛をもって私たちに託してくれた子なのです。
その家族のことをブースケ家族と呼んでます。
今回は友人と娘ちゃんと何日かご近所の宿に泊まってたっぷり一緒に過ごせました。
そしてその娘ちゃんが最終日に友人と宿で作ったものが…
紙粘土のブースケ!
しかも細かく作られてるんです!
鞍やあぶみや…
エサおけまで…!!
小さい頃ブースケと過ごした時間多い娘ちゃんは思い入れも強くすごい力作でした。
見せてもらって感動したあと宿に戻って行ったのですが…次会った時には泣いていた娘ちゃん。
実は帰った直後に落として壊れてしまったそうです…。
とっても上手にできていたので残念。
でもブースケ愛を感じました。
ぜひぜひまた作って欲しいです。
またブースケに会いに来てねー!